全力で子どもの「ありのまま」を認める。
静かな時間を過ごした今日。
給食が明日からなので
今日は早帰りで帰って来た子ども達。
久しぶりの勉強と、新しいクラスに
子どもなりに緊張や不安もあるのか
次女は泣いたり笑ったり忙しいです。
子どもの「ありのまま」を認める。
臨床心理士の長谷川博一さんの本を読んで以来、
意識してそうするようにしています。
![お母さんはしつけをしないで [ 長谷川博一 ]](https://i1.wp.com/thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/8049/9784794218049.jpg)
お母さんはしつけをしないで [ 長谷川博一 ]
以前のわたしは、「イライラしないで!」
なんて言ってしまっていたはず。
子どもの気持ちも考えず。
最近は「大丈夫だよ。それでいいんだよ。」と
言えるようになりました。
あれはダメ、これもダメと強制もやめました。(できるだけ!)
命にかかわること、人に迷惑をかけること以外は。
さて、そんなわが子たち

外が雨なのもあって、映画鑑賞チュウ。
トトロ。何回みてるかな?先週もみてました。
このシーンでふたり共「かわいー」と言うんです。

わたしはこっちの姉妹の方が「かわいー」なのですが。
プロジェクター記事↓↓
リモコンがきかない!?家族からのクレームに対応する。
テレビをなくして、1年経った我が家の変化。

うちの子たち、こんな姿勢でみてます。
決して宿題は?ちゃんとすわって!なんて言いません。
だって長谷川さんにそう教えてもらったから。
![お母さんはしつけをしないで [ 長谷川博一 ]](https://i1.wp.com/thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/8049/9784794218049.jpg)
お母さんはしつけをしないで [ 長谷川博一 ]
「強制や指示」「強いしつけ」による
子どもの心のダメージを知ると、
こどもとの関わり方がかわります。
「親に従う」というスタイルは、
「自分らしさを放棄する」ことにつながると言います。
いずれ親から自立する時期に、
「自分とは何か」という感覚を失い、
心理的危機に陥る危険があると。
逆に、「ありのまま」が認められた子どもは
「自分は、これでいい」という感覚のもと、自信をはぐくみ、
自発性をつちかうという好ましい環境を成立させるそう。
こうして「自分は自分のままでいい」と
高められた自尊心が、子どもの一生を
支える柱となるのであれば、
全力で「ありのまま」を認めていきたい。
そう思わせてくれた本でした。

自分の子ども時期を思い出し、
子どもだった頃の自分視点で
読むと、ダメな自分を許せたり
大事にも出来たりもするのかもしれません。
最後の最後はお母さんに向けての
メッセージと処方箋です。
子育てやしつけに苦しむお母さんたちが
ひとりでも楽になったらいいなと思います。
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